DG-Lab(ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリ)発足

9月あたりから、山森裕毅(屈折率)、小倉拓也とともに、ドゥルーズガタリに関する研究会を立ち上げる相談をしてきました。そして、大方の方向性が定まってきたのでお知らせしたいと思います。

 

「DG-Lab(ドゥルーズガタリ・ラボラトリ)」は、彼らの著作と真摯に向き合い、その実質と現代的な意義を考察することを第一の目的としています。2ヶ月に1度集まり、読書会と研究発表を行います。詳しくはホームページ(About | DG-Lab(ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリ)をご覧ください。

 

発足メンバーが阪大関係者ではありますが、他大学の方、ドゥルーズガタリの専門外の方(芸術、文学、政治など関心はなんでも構いません)、どなたでも参加していただきたいと考えています。一切の商業的、営利的目的のない集団です。もし、興味・関心をもたれた方がおられれば、事務局(dg-lab(at)outlook.com)にお気軽にご連絡いただければ幸いです。