福谷茂「ヘノロジカル・カント」(『日本カント研究13』所収、理想社、2012年) 形而上学を存在論から切り離し、存在よりも「一」〔ト・ヘン〕を根元的なものとしてとらえ、「一」と「多」のあいだの関係・論理に関心を集中する学として提唱されるのが「ヘノ…
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