構造主義
気づくと日記更新が二日も遅れて・・・家賃振り込むのもわすれて・・・。
昨日は学校で読書会。
まーゆっくりやるのも良いのではないかということで・・2ページくらいしか進みませんでした。したがってコメ
ントなし(w
ドゥルーズの構造概念の系譜を辿るのが、やはり重要なのではないかと、先輩からの指摘。
ドゥルーズ自身が「構造主義」として挙げている、レヴィ=ストロース、ラカン、アルチュセール、フーコーはも
ちろん、バシュラールを筆頭とした(ほんとはブランシュビック)フランス科学認識論、さらにはマルシャル・ゲル
ーによる近代哲学研究の影響がどのようなものであったのかは明らかにしなければならない。
となると、当時のヘーゲル研究の興隆とドゥルーズの関係がねー。ドゥルーズのヘーゲル批判をまさに字義
通りにとるのは、あまりに安直すぎるのでは??