修論

『差異と反復』,『意味の論理学』を代表としたドゥルーズの初期作品群はいわば「構造主義」的影響下において執筆されたと言われる.さて,この場合の「構造主義」とは,いったい何を指しているのか.フーコーによる「知の考古学」か,ヤコブソンやトゥルベツコ…

院の先輩方々がいっせいに駆動し始めている模様。 仏哲のKさんも、人類学のKさんも・・・って俺含めみんなKじゃないか! っと、わたくしKは目下の目標である修論にむけて、「絞る」作業をば。 André Pierre Colombat, "Deleuze and Signs." Deleuze and Lite…